2015年 02月 27日
住まいづくりで失敗しない秘訣 |
今年も、杉花粉の時期が来て憂鬱な戸田です。
毎年毎年、この季節になると仕事の能率が悪くなります。
悪くなるならまだいい方で、花粉の多い日には、仕事ができない状態になってしまいます。
これから4月末までに打ち合わせをされる方、私がボ~ッとしてたり、
ミスしても怒らないで下さいね。
薬を飲むと、非常に眠くなるんです。
私も細心の注意をして打ち合わせさせていただきますから、よろしくお願い致します。
さて、住まいづくりで失敗しないための秘訣をあなただけに教えちゃいますね。
5つあります。
1番目は【不動産価値を考えて住まいづくりをすること】です。
家は不動産です。
不動産ですから、それは財産です。
財産ということは、経済的価値のあるものですよね。
では、もし、その不動産である家がお金に換金できないとしたらどうでしょう。
それは、もう不動産とは呼べないわけです。
もし、買い手がつかない家、それは不動産ではないんです。
不動産は、お金に換えられないとなると、財産ではありません。
そもそも、不動産の価値は需要と供給のバランスで値段が決まります。
誰もが欲しいところは、当然高くなるし、欲しくないところは安くなります。
中には、タダでもいらないという不動産もあるわけです。
不動産に対する価値は、人それぞれです。
もし、不動産価値は、無くても良いのなら、どこにどんな建物を建てても問題ありません。
でも、子孫に財産として残したいなら、不動産価値は重要です。
では、そのために何を考えないといけないのでしょう?
不動産価値を考え、もし、土地から取得するのであれば、まずは利便性ですね。
なぜなら、生活の便がよくないと買い手がつきにくいからです。
買い手が少ないということは、すなわち価値が低いということです。
次に建物です。まずは耐久性ですね。
日本の家の寿命は、一般的に25~30年と言われています。
そのような家では、なかなか買い手がつきません。
だから、資産価値はゼロです。
いや、取り壊しの費用を差し引かれるので、マイナス査定になります。
では、どうすれば、いいのか?耐久性の高い家を建築すればいいのです。
耐久性の高い家ってどんな家?決して値段の高い家ではありませんよ。
弊社の見学会にお越しいただき、
弊社の住まいづくりに対する理念に共感していただければ、自ずと分かるはずです。
そして、家の価値を左右するのは、デザインです。
自分勝手な好みの家にすると、なかなか買い手がつきません。
あなたは、売る気が無いから自分の好きな家をオーダーするかもしれませんね。
それは、それで、あなたが決めたことですので、私は否定はしません。
しかし、未来は、どうなるか分からないんですよ。
ですから、不動産価値を考えるなら、50年100年経っても色あせないデザインにしてください。それを、クラシックデザインと言います。
日本でいうと、数寄屋建築のような建物です。
200年経っても古臭くなく、味があり新鮮さ、さえ感じます。
ですから、価値があるわけです。あまり凝ったデザインにしないことが不動産価値を高めることになります。
3月7日(土)・8日(日)の2日間、西区にて完成見学会を開催致します。
予約見学会となります。
予約を頂いた方にのみ、案内図をお送りさせていただきます。
1時間に1組しか予約を受け付けませんので、お早めに予約して下さい。
感謝。 戸田。
毎年毎年、この季節になると仕事の能率が悪くなります。
悪くなるならまだいい方で、花粉の多い日には、仕事ができない状態になってしまいます。
これから4月末までに打ち合わせをされる方、私がボ~ッとしてたり、
ミスしても怒らないで下さいね。
薬を飲むと、非常に眠くなるんです。
私も細心の注意をして打ち合わせさせていただきますから、よろしくお願い致します。
さて、住まいづくりで失敗しないための秘訣をあなただけに教えちゃいますね。
5つあります。
1番目は【不動産価値を考えて住まいづくりをすること】です。
家は不動産です。
不動産ですから、それは財産です。
財産ということは、経済的価値のあるものですよね。
では、もし、その不動産である家がお金に換金できないとしたらどうでしょう。
それは、もう不動産とは呼べないわけです。
もし、買い手がつかない家、それは不動産ではないんです。
不動産は、お金に換えられないとなると、財産ではありません。
そもそも、不動産の価値は需要と供給のバランスで値段が決まります。
誰もが欲しいところは、当然高くなるし、欲しくないところは安くなります。
中には、タダでもいらないという不動産もあるわけです。
不動産に対する価値は、人それぞれです。
もし、不動産価値は、無くても良いのなら、どこにどんな建物を建てても問題ありません。
でも、子孫に財産として残したいなら、不動産価値は重要です。
では、そのために何を考えないといけないのでしょう?
不動産価値を考え、もし、土地から取得するのであれば、まずは利便性ですね。
なぜなら、生活の便がよくないと買い手がつきにくいからです。
買い手が少ないということは、すなわち価値が低いということです。
次に建物です。まずは耐久性ですね。
日本の家の寿命は、一般的に25~30年と言われています。
そのような家では、なかなか買い手がつきません。
だから、資産価値はゼロです。
いや、取り壊しの費用を差し引かれるので、マイナス査定になります。
では、どうすれば、いいのか?耐久性の高い家を建築すればいいのです。
耐久性の高い家ってどんな家?決して値段の高い家ではありませんよ。
弊社の見学会にお越しいただき、
弊社の住まいづくりに対する理念に共感していただければ、自ずと分かるはずです。
そして、家の価値を左右するのは、デザインです。
自分勝手な好みの家にすると、なかなか買い手がつきません。
あなたは、売る気が無いから自分の好きな家をオーダーするかもしれませんね。
それは、それで、あなたが決めたことですので、私は否定はしません。
しかし、未来は、どうなるか分からないんですよ。
ですから、不動産価値を考えるなら、50年100年経っても色あせないデザインにしてください。それを、クラシックデザインと言います。
日本でいうと、数寄屋建築のような建物です。
200年経っても古臭くなく、味があり新鮮さ、さえ感じます。
ですから、価値があるわけです。あまり凝ったデザインにしないことが不動産価値を高めることになります。
3月7日(土)・8日(日)の2日間、西区にて完成見学会を開催致します。
予約見学会となります。
予約を頂いた方にのみ、案内図をお送りさせていただきます。
1時間に1組しか予約を受け付けませんので、お早めに予約して下さい。
感謝。 戸田。
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by mttoda
| 2015-02-27 16:56