2009年 06月 17日
土地選びのポイント 2 |
昨日の雷は、すごかったですね。
私は、雷が嫌いです。怖いです。
なぜかというと、13年前の8月8日の上棟式に怖い体験をしたからです。
その日は、午前中は、まさに上棟式日和の晴天でした。
午後2時を過ぎた頃から、モクモクと真っ黒い雲が出始めました。
遠くで雷鳴がしたので、作業を中止しました。
やはり、土砂降りの雨、すさまじい雷にあいました。
今日現在、今までの私が体験した雷雨の中では、最大です。
桁外れに、すごかったです。
あ、すみません。話が横にそれてしまいました。
本題です。
付近の土地相場価格より安く売りに出ている土地を買う場合の注意点です。
1番目として、道路が狭い上に、路駐している車がある場合です。
路駐している車があると、通れない時があります。
若いヤンキー風の車だと注意するのも怖いと思いませんか?
このようなことは、本当に多いのです。
昼間、土地を見たときは路駐していなくても、夜になると路駐する。
道路が狭いなと感じたときは、必ず夜の下見をしてください。
しかも、平日・週末など、最低でも3回は下見してくださいね。
あくまでも予防ですから。
2番目として、買おうとしている土地が間口が狭く、前面道路巾が狭い場合です。
このような土地は、車庫入れに切り返しが何度も必要になります。
将来、お子さんが慣れない車を動かす際に、止まったまま、何度もハンドルを
回すと、車のパワーステアリングを傷めます。
もともと壊れやすいポンプを、更に圧力をかける訳です。
壊れると、10万円程度はかかるでしょう。
どうしても、このような土地を買いたい場合は、家の設計を工夫する必要があります。
3番目として、土地に行くのに、巾の狭い道路や見通しの悪い交差点等がある場合です。
初心者や車の運転が苦手な方の場合、
前から来る車を避けるだけでも嫌な思いをしますよね。
最悪、バックすることになったら・・・・・考えただけでも嫌ですね。
結論として、土地の値段が安かったからと、簡単に決める前に、道路巾が狭いなと思ったら
必ず、夜の下見と現地付近の道路を何度も走行してみてください。
現場を案内する歩合給で働く営業マンは、都合の悪い事は教えませんので・・・・・
最後に
敷地延長道路の土地についてです。
業界では、旗さお敷地とも呼びます。案外安く売りに出されています。
このような土地を買おうかな?と思われたなら、信頼できる建築屋さんに
見てもらった方が良いと思います。
敷地の切り方では、車の出入りがしにくいときもあるからです。
次回は、土地の境界杭を確認しない落とし穴です。
私は、雷が嫌いです。怖いです。
なぜかというと、13年前の8月8日の上棟式に怖い体験をしたからです。
その日は、午前中は、まさに上棟式日和の晴天でした。
午後2時を過ぎた頃から、モクモクと真っ黒い雲が出始めました。
遠くで雷鳴がしたので、作業を中止しました。
やはり、土砂降りの雨、すさまじい雷にあいました。
今日現在、今までの私が体験した雷雨の中では、最大です。
桁外れに、すごかったです。
あ、すみません。話が横にそれてしまいました。
本題です。
付近の土地相場価格より安く売りに出ている土地を買う場合の注意点です。
1番目として、道路が狭い上に、路駐している車がある場合です。
路駐している車があると、通れない時があります。
若いヤンキー風の車だと注意するのも怖いと思いませんか?
このようなことは、本当に多いのです。
昼間、土地を見たときは路駐していなくても、夜になると路駐する。
道路が狭いなと感じたときは、必ず夜の下見をしてください。
しかも、平日・週末など、最低でも3回は下見してくださいね。
あくまでも予防ですから。
2番目として、買おうとしている土地が間口が狭く、前面道路巾が狭い場合です。
このような土地は、車庫入れに切り返しが何度も必要になります。
将来、お子さんが慣れない車を動かす際に、止まったまま、何度もハンドルを
回すと、車のパワーステアリングを傷めます。
もともと壊れやすいポンプを、更に圧力をかける訳です。
壊れると、10万円程度はかかるでしょう。
どうしても、このような土地を買いたい場合は、家の設計を工夫する必要があります。
3番目として、土地に行くのに、巾の狭い道路や見通しの悪い交差点等がある場合です。
初心者や車の運転が苦手な方の場合、
前から来る車を避けるだけでも嫌な思いをしますよね。
最悪、バックすることになったら・・・・・考えただけでも嫌ですね。
結論として、土地の値段が安かったからと、簡単に決める前に、道路巾が狭いなと思ったら
必ず、夜の下見と現地付近の道路を何度も走行してみてください。
現場を案内する歩合給で働く営業マンは、都合の悪い事は教えませんので・・・・・
最後に
敷地延長道路の土地についてです。
業界では、旗さお敷地とも呼びます。案外安く売りに出されています。
このような土地を買おうかな?と思われたなら、信頼できる建築屋さんに
見てもらった方が良いと思います。
敷地の切り方では、車の出入りがしにくいときもあるからです。
次回は、土地の境界杭を確認しない落とし穴です。
by mttoda
| 2009-06-17 19:05
| 家づくり